サフィール稚内の海側確約「ロイヤルスイート」に宿泊して利尻島へ!お部屋・夕食・朝食レポ

北海道旅行4日目。

苫小牧フェリー乗り場から北上し、稚内初上陸の日に選んだ宿泊ホテルは「サフィール稚内」。

初めての稚内観光。

海側に宿泊したかったので海側確約「クラウンスイート」を予約して向かうと、フロントで客室最上階「ロイヤルスイート」へのアップグレードを受けられました♪

サフィール稚内

最上階「ロイヤルスイート」

客室の扉からロイヤルな佇まい。

ロイヤルスイートの扉

扉を開けると広々ゆったりとしたリビングダイニングがお出迎え。

ロイヤルスイート リビングダイニング

クラウンスイートでも十分贅沢と思っていたので、記念旅行に嬉しい稚内駅からのご褒美です。

ロイヤルスイート リビングダイニング

ゆったりとしたベッドルーム。

ロイヤルスイート ベッドルーム

バスルームは洗面台とバス、シャワールームを完備。バスは大人でも足を伸ばせる広々タイプで旅行で溜まった疲れを癒すには申し分ない広さでした。

バスルーム・シャワールーム

バスルーム・シャワールーム

キッチンも完備。

キッチン

特別な夜にはぴったりな贅沢な客室にテンションは終始上がりっぱなし。

希望していた海側のお部屋からの眺めは幻想的で絶景。

ロイヤルスイートから見た海側の眺め

観光スポットとして人気の北海道遺産「稚内港北防波堤ドーム」を上から眺められるのは、同ホテル海側部屋ならではの特典です。

翌朝には眼下に野生のシカさんがお散歩している姿が見えたり、利尻島・礼文島に向かうフェリーも見られました。

利尻島・礼文島に向かうフェリー

ホテルで夕食・朝食

夕食・朝食はブッフェと懐石料理から選択できたので“ブッフェを楽しめるレストラン”を利用。

晩御飯のブッフェメニュー

目の前が海のロケーションを活かした開放感のある空間で北海道の素材を使った料理を存分に味わえました。

ブッフェレストラン

ホテルならではの上質な料理ばかりで何をとって美味しく大満足。

ブッフェレストラン

宗谷黒牛の炙り焼きや猿払産立貝の殻焼きは目の前で焼き上げるライブ感も楽しめ、熱々出来立てを何度も堪能♪
猿払産立貝の殻焼き

翌朝もブッフェのレストランを選んで利尻島出発に向けて腹ごしらえ。

朝食ブッフェ

稚内発・利尻島行きのフェリーは早い時間で6時45分発がありますが、同ホテルはそれに間に合うように早朝からレストラン営業していたのも魅力でした!

■ サフィール稚内
北海道稚内市開運1-2-2

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