酪農王国オホーツク興部「おこっぺアイス」〜紋別「かにの爪オブジェ」〜おんねゆ温泉

北海道旅行7日目。

美深の「トロッコ王国」観光のあと、酪農王国北海道の興部(おこっぺ)生まれの「おこっぺアイス直売所」、紋別市を経由しておんねゆ温泉へ。

おこっぺアイス直売所

赤い壁の三角屋根が目印の直売所。

おこっぺアイス直売所

興部(おこっぺ)で搾られる生乳は乳脂肪分が高く濃い味とコクが特徴とのこと。原料には特に乳質の優れた生産者のものを厳選して使用しているそうです。

北海道産ミルク100%のアイスはかなり濃厚!

おこっぺアイス

あいにくの天気でもこれは食べて良かった旅行中の癒しのスイーツでした♪

ランチは「ノースプレインファーム ミルクホール」のハンバーグランチが凄く美味しく、食後のデザートにおこっぺバタークリームケーキもいただきました。

ミルクホールのハンバーグランチ

おこっぺバタークリームケーキ

かにの爪オブジェ

アイスを食べてパワーチャージしたあとは紋別市へ。

かに爪オブジェ

かに爪オブジェは高さ12メートル、直径6メートルと見上げるほど大きくユニークな姿に惹かれます。1982年「紋別流氷アートフェスティバル」開催以降、約15年間は冬季に海上で展示されていたそうです。

かに爪オブジェの説明

旅程では当初アザラシを施設内で見る予定でしたが「利尻島」と「ノシャップ寒流水族館」でアザラシとの充実の時間を過ごせたので急遽スルーして「かに爪オブジェ」だけ立ち寄ってみました。

おんねゆ温泉

紋別市からサロマ湖を経由しておんねゆ温泉郷へ。

サロマ湖

翌朝、観光スポット「北きつね牧場」に行きたかったのでアクセス数分の場所に位置する、明治32年(1899年)創業の温泉旅館「大江本家」に宿泊しました。

大江本家

おんねゆ温泉郷は旅館自体が少なく、大江本家は大きな旅館のため非常に賑やかな旅館でした。

飛燕閣の和室10畳。

飛燕閣 和室10畳

飛燕閣 和室10畳

落ち着いて静かに寛ぐというよりは家族や親族が集まってワイワイ楽しく過ごしたい方に人気そうな旅館。

源泉掛け流しの美肌の湯と、日にち限定で行われるビュッフェを夕食に楽しんで就寝zzz

翌日は北海道旅行で最大級に楽しみにしていた「北きつね牧場」に向かいました!

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